持続可能な開発目標（SDGs）とは
持続可能な開発目標（SDGs）とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標（MDGs）の後継として、2015年9月の国際サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された、発展途上国のみならず、先進国自身も取り組む2016年から2030年までの国際目標です。
質の高い教育をみんなに
働きがいも経済成長も
企業理念である「幸福追求〜よりよい人生を生きる〜」を達成するために、社員一人一人がやりがいを持って仕事に取り組める職場環境づくりに積極的に取り組み、お客様はもちろん、社員の幸福追求も目指しています。また、雇用につながる各種資格を得るための補助を行っているのみでなく、社員の人間力や思考能力を高めるための各種研修を行っています。
ジェンダー平等を実現しよう
男性中心の建設業界でも女性活躍の機会を創出することで、新たな価値観から、より良い効果を生み出すことができると考えており、渡辺組では、「5S小町」の取り組みを行っています。「5S小町」は、男性が圧倒的に多い建設現場を女性ならではの視点から、男女問わず働きやすく、安全な環境づくりを働きかけています。また、社外活動などを通じて、建設業の魅力を伝え、子供たちや女性にも建設業で働きたいと思ってもらえるように活動を行っています。
産業と技術革新の基盤をつくろう
住み続けられるまちづくりを
つくる責任つかう責任
渡辺組は、総合建設会社という立場から建築・土木・港湾工事に携わることで、社会基盤の整備に取り組み、人々が住み続けられるまちづくりを実現します。また、建築物の長寿命化による有限な資源の浪費抑制や、無駄のない現場管理による廃材の抑制などにも取り組んでいきます。
パートナーシップで目標を達成しよう
一企業のみで出来ることは限られています。特に建設業界においては、様々な会社が協力し合うことで、はじめて一つの現場が出来上がります。渡辺組では、協力会社との合同パトロールを実施し、より良い現場づくりを行っております。それぞれの業種に精通したプロフェッショナルが協力し合うことで、より高い効果を生み出すことができます。
